さて、ラッパ森へと進みましょう~
どの辺りからラッパ森と呼ぶのでしょうか?
境目がいまだによくわかってない私です(汗
そこで、以前も書いたことがあるけど
ラッパ森の由来についてあらためて記載しておきましょう(o^-’)b
工事に従事した開拓の役人、職工、人夫らが
いくつかの組に分かれてテント生活をしていたため
それぞれの組に半鐘を渡して合図に使ったほか
ラッパを吹いて作業の指導にあたっていました。
現在でも母恋→御前水の坂付近一帯を「ラッパ森」と言うのはそのためです。
また、長洲藩士の森と言う人が毎朝部下を集めるために
柳の皮で作ったラッパを吹いていたので
「ラッパを吹く森」が「ラッパ森」になったと言われています。
振り返ってパチリ。ここからも石山が見えますね~♪
それにしても、いいお天気!ヽ(´▽`)/
ここから母恋なんですね~
と言うことで、母恋町を散歩してますよ~の証拠写真です(笑
はい、ラッパ森のバス停に到着~♪
このまま真っ直ぐ行くと母恋駅辺りへと続きますが
確認したい場所があるので、ここから左に曲がって坂道を上ることにします
つづく
今回の散歩記事、長いです(スイマセン・・<(_ _)>