先月の13日から中央通りで始まっている
室蘭の風景やゆかりの写真などを展示するストリートギャラリー「昭和レトロ展」
11月の2日からは、幕西町に住む絵師、阿部政吉さんが描いた
往年の名画の看板写真が飾られています。
実際に室蘭劇場で使われた看板が写真でまた見ることが出来て
とても懐かしいですね。
この他にも、「ブルージーンズメモリー」など24枚の写真が
額に収められイーゼルに立てかけられて商店の軒先に置いてあります。
「昭和レトロ展」は、月ごとに展示物を取り換え
今回の「映画看板絵師作品展」は今月30日まで。
来月の5日からは、室蘭出身、もしくは室蘭にゆかりのある
文学者の顔写真や作品を通りに並べられるそうです。
時間のある時にゆっくりと見るのもいいですよね。
私も見終わったあと
なんだかいい時間を過ごしたな~という気持ちで帰ってきました。