先週の土曜日、今月20日から旧室蘭駅で行われている
「懐かしの室蘭写真展」に行ってきました。
昭和30年代からの写真が主に展示されていて
「へぇ~昔ってこんな風景だったのね」とか「うわー金市館の看板が見える~~」
そんな写真が盛りだくさんで、ずーっと見ていても飽きません(笑
展示されている写真の横に現在の風景の写真も添えてありとてもわかりやすかったです。
私の他にも年配の方が何人か見に来ていて
「そうそう、このお祭り行ったのよね~」とか懐かしそうに話をしていました。
さて、そんな写真展に展示されている写真をすべて撮ってきたので ヾ(ーー )ォィ
遠くて見に行けないという方のために何枚か「便り」でアップしようと思います~
ちょっと写真が斜めになったりしてるのは大目に見てくださいね(汗
-大人気の海上を走る豆汽車 昭和39年-
「昭和39年、室蘭水族館の構内に豆汽車やコーヒーカップなどの新しい遊具が完成し、
子供たちの人気の的になった。特に豆汽車は海上を走ったり、トンネルをくぐるなど
スリル満点。昭和50年からの祝津海岸埋め立てによって、水族館からは海が見えなくなった」
こちらは写真展のポスターにも載っている水族館の豆汽車の写真です。
背景が海ですね~。楽しそうー(笑
↑が上の写真と比較した現在の風景。
山の位置を見ると同じ場所だってわかりますよね~
-丸井今井室蘭支店前 昭和35年頃-
「懐かしい看板が並ぶ丸井今井周辺。旧室蘭駅から丸井までの坂は、
通称「丸井さんの坂」と呼ばれ、多くの買い物客でにぎわった。」
よおく見ると金市館の看板も見えます。賑やかな感じが伝わってきますよね~(笑
↑こちらが現在の風景。人通りがなくて、ち、ちょっと寂しいな。。(汗
-大町~現・中央町 昭和36年頃-
「まだ自家用車が普及しておらず市民の足は自転車やオートバイが一般的
写真中央に写る大町交差点にもまだ信号機は設置されていない」
ほ、ほんとだ・・・信号がない(驚
-科学館のロボット 昭和39年-
「昭和38年に会館した青少年科学館。子供達が科学に興味を抱くように、と職員が
手作りでロボットを作成。身長が2メートルもあり、話しかけるとあいさつをしたり、
お辞儀をしたりした。」
さて、展示されている写真を数枚アップしてみましたがいかがでしょうか。
ねっ?楽しいでしょう?(私だけ?
明日は後編をアップしますのでお楽しみにー。